〜取り組んだこと〜
・教室に着いたら、友だちと話してみる
⇒心身の状態が変わった気がした。最初は緊張しているけれど、だんだん慣れてくる。喋っているのが普通になる。人と関わるモードには、自動的にはならないみたいだ。自分の存在を認識してもらうことが大事なようだ。例えば、挨拶や名前を呼ばれるなど。誰かの名前を呼んで話しかけにいくことも重要なスイッチのようだ。
・優しさをメモする
⇒地域福祉について教えてくれる先生が優しかった。みんな考えていて、考えることができることを知っていて、余裕があるように感じる。
発表したいこともしたくないことも尊重してくれる。冷静であたたかい人だ。かっこいい。
授業のグループワークで、頑張って発言をした。ぐだぐたになったけれど、聞いてくれた。相手に伝えることはとても難しく、震えながら話した。落ち着いてできるようになりたい。
・演劇wsを楽しみたい
⇒楽しい楽しい楽しい!!楽しかった!演劇、もっとやりたい。ここでもやはり自分の内面ばかりに意識がいくから、人のことを見て、考えて、実践したい。周りのことも見れていたい。
〜もやもや〜
まだ気を遣いあっている友だち(友だち未満かもしれない)が、昼休みにアイドルのライブ動画を結構な音量で流し、周囲の迷惑そうな雰囲気を肌で感じたのだけれど、何も言えずにいた。動画を見せてくれていて、すぐ終わるかなと思っていたら5分くらい続いた。自分、ダサいなと思った。それが友だちへの態度ですか。ダサいな。恥ずかしかったな。自分の気持ちを伝えること、難しい。