落ち込みバージョンでお送りします。読むのはお気をつけて！本当に嘆いているだけです。
毎日、人と上手く関わりたいけど、関われないと思っている。この「上手く」が、求めすぎているのかもしれない。上手く関われなくたっていいじゃない。挨拶は毎日できてるし、無言の日は無いんだぜ。すごいよ。
被害妄想も出てきてしまった。攻撃されるんじゃないか、攻撃されたんじゃないかと怯えている。
クラスに、一緒にいると安心できる人がいる。友だちだと思っている。寄り掛かりすぎないようにしたい。嫌われたら嫌われたでそのときです。一緒にいなくても安心できたらな。教室で過ごすのは、油断ができない、気が抜けない。
隣にいなくても安心をくれる人はいる。先輩と、かおるちゃん。
落ち込んでいる。苦しい。学校からの帰りはいつも苦しい。
授業で、「学習」について学んだ。例に、不登校や引きこもりは「外に出なかったら楽でいられることを学んだ」とあった。先生は例として言っただけで、先生の思想を言っているわけではないのは分かっていたけれど、家でも苦しいことが沢山あったけどな、とか考え込んでしまって、恨めしくなってしまった。あくまで不登校や引きこもりを「学習」で説明するならばって話だけどさ！なんかもうこんなことで傷つくのがもう嫌だ！
それから追い討ちをかけるように、森田療法と内観療法の解説が続いた。これだけ人と話したい、何も話したくない、人と関わりたい、消えたい、と葛藤しながら、毎日頑張って生きているのに、どうにかしようとしているのに、どうしてこんなに自分を責めるんだろう。まさに精神交互作用だし、森田療法を受けたいし、ソーシャルスキルトレーニングを受けたいし、森田療法の心得みたいなことを参考にしてたし、もう、なんだってんだよ、もう！！
涙と鼻水流しながら、必死に書き取った。教室から出て行きたかった。叫び出したかった。自分の頭を掻きむしりたかった。友達が休んでいるから、プリントを見せてあげたくて、穴埋めを放棄できない。いつも自分のことばかりだから、どうにか他人のことを想いたい。あぁ、つらい！精神保健福祉士になりたいけれど、なれないような気もして、なれないというか、なんか、そこまで辿り着けない、辿り着かないようにされてるんじゃないかとか思ってしまった。ふるいにかけられてるような気分がする。疑っている。卑屈になっている。授業を受けているとそんなんじゃダメだと言われているような気になってしまう。弱くて何が悪い。病気になって何が悪い。なんか、違和感をうまく言葉にできない。心を病んじゃいけない気がしてしまって、それは、心が病みやすい自分を否定することになってしまって、あぁ、学校休むなって、まだ家族にも学校にも言われるなんて。先生たちが、優秀だとか言うたびに、そうならなくちゃいけないとか思ってしまう。学校ってなんなんだろう、ほんと、なんでこんなに、つらくなるんだろう。くそう、くそう、くそう！
